北尾 弥季

北尾 弥季

松本組を志望した理由と入社後の印象は?

具体的に志望する前に、松本組は創業100年以上の歴史を持つ会社だということを知り、その時に創業100年以上の歴史を持つ会社には、社員一人一人の高い能力があるからこそだと思いました。その中で、私もその一員となって協力させて頂き、私自身も成長していきたいと思ったので松本組を志望しました。実際に入社して感じたことは、まず「報告・連絡・相談」の大切さ。そして仕事をするにあたっての計画性、準備、時間配分の大切さを感じました。それはひとつの案件を各部署が連携をして進めるにあたり、自分本意なやり方だけでは全体の進捗に支障をきたすことになるからです。それから社内の人間関係の良さと一人一人の人柄の良さを感じました。仲が良いだけでなく、上下関係もしっかりしていて、上司や先輩方がしっかりフォローをしてくださいますので、恐れず新しい仕事に挑戦出来る職場だと思います。

仕事内容と一生懸命取り組んでいることは?

お客様に提案するプレゼン用の資料やデザインを作成したり、プレゼンボードの作成と準備を行います。他に外観やエントランス、室内など建物パースの作成や、建築物における壁紙や建具、床、タイル色など外装、内装色の選定を行っています。外観・エントランス・アプローチなどのパースを作成し、建物がイメージどおりに完成した時や、自分が決めた内装材、カラー選定で建物が完成した時は、この物件に携われてよかったなとすごく思います。デザイン関係には流行がありますので、その時代のトレンドなどを追求していくという点では大変ですが、そのトレンドをしっかりと把握しておくためにも日々勉強し、知識を高めて自分のレベルアップを図ることも仕事だと思います。

驚きや感動といった仕事でのエピソードは?

とあるマンションのパース作成でのエピソードです。その物件はこれまで担当してきた物件と比較してパースを描く量が非常に多く、また修正や調整といったやり直しの作業回数もすごく多かったため、時間もかかり疲労感も大きくとても大変な思い出があります。しかしこの案件に携わっている最中は大変でしたが、この物件を担当したのを境に、パースを描く作業スピードが格段にあがったことを実感しました。そしてなにより、これまではどこか自分で描いたパースに納得がいかなかったことがあったのですが、この案件でやり直しや修正というブラッシュアップを重ねる作業を繰り返す経験をしたお陰もあってか、それ以降は納得のいくレベルまでパースを仕上げることができるようになったと思います。自分のスキルが壁をひとつ越えたような感覚を得ることができた、いわゆるターニングポイントとなった仕事だと思います。

今後の目標や、挑戦したいことは?

今後は仕事に活きてくる様々な資格を取得する事が当面の目標です。インテリアコーディネーターの資格や色彩関係の資格など、いま携わっている仕事に直結する資格はもちろんですが、建築士の資格も取得できるように努力していきたいです。建築士の資格は現在携わっている仕事には直接影響はないですが、資格取得のために勉強する過程で得る知識は、同じ建築系の仕事に携わる私にとってとても役立つことだと思っています。デザインに関わる様々なことに挑戦して実務の経験や知識を増やし、建築士の資格取得をとおして仕事の幅を広げ、会社に少しでも多く貢献できるようになれたらと思っています。そのためにも心がけていることがあります。「後でしよう」・「明日しよう」ではなく、「今しよう」ということです。どんなことに対しても後回しにせず、言われたらすぐ行動することを心がけ頑張っていきたいです。

松本組を選んだ理由は?

創業100年以上という歴史ある会社の一員に自分もなりたいと思った為。

松本組の良いところは?

社内みんな明るく、仲が良いところと、人間関係の良さ。

松本組に入社して良かったところは?

人間関係の良さ。やりがいのある仕事をさせて頂けること。

松本組社員に必要なものは?

目配り、気配り、心配り。

松本組で実現したいことは?

コマーシャルなどでの松本組の宣伝など。

10年後の自分は?

カリスマコーディネーター

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